Still Dreaming 7 (ページ34)

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HC「マジ……ヌナ…重い」

A「は、女の子に向かって重いっつったよな？ジャンプするぞ」

HC「マジで俺の腰終わるんでジャンプだけはやめてください」

「分かったなら二度と抱きつくふりしてこのプリティな胸触るなよ」

HC「はい。」

「A、それはジャンプしていい」

HC「ヒョン！！やめて！！！」

とんでもないことしてるじゃねえかイヘチャン。

「ほら、行くよ。」

A「はぁ〜い♡」

トコトコと走ってくるA。なんか可愛いな。笑

A「オッパ、どこ行くの？」

「まずコーヒー買うか。」

向かったのはよく行くコーヒーショップ。
差し入れ買わないとな。

「俺はやっぱりアイスアメリカーノかな。Aはカフェラテ？」

凍え死んでもアイスアメリカーノ。ってやつ。
けどAはいつもカフェラテ。日本だとカフェラテの人の方が多いらしい？(完全にネオの偏見)

A「うん！アイスカフェラテで。あと…これも食べていいかな」

ちょっと申し訳なさそうに指さしたのはチョコレートチップの入ったスコーン。
本当に甘いもの好きだな。笑

「いいよ、好きなもの頼みな。太らない程度に」

A「もう！なんでそんなこと言うの笑ありがとどよち」

マスクをしていてもわかるくらい嬉しそうにしている。可愛いなあ、なんてつい声に出てしまった

「アイスアメリカーノ二つとアイスカフェラテ１つと、このスコーン３つください」

計算をして店を出る

A「ねえ、そういえばなんで３つなの？どよち２つも飲むの？」

「そんなわけない笑ちょっとこれから実家行こうと思って」

A「えぇ！？！？！？そんないきなりご両親に挨拶なんて…わたしまだ親に言ってn」

「なんでだよ！笑結婚の挨拶じゃないわ！笑」

すぐボケるのは誰に似たんだ！？！？ジャニヒョンか？悠太ヒョンか？

A「実家行くとか聞いてないし…！こんな格好だし、私行っていいの、、？」

「いやさ、兄貴に用があって。両親仕事で今の時間いないから安心して笑まあ両親に紹介してもよかったけどな笑」

A「コンミョンさん？？？？いやいやいやそれもそれでかなり緊張するんですけど、、、」