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わかるかな、この気持ち。
気分が落ちた時も俺のところに相談しに来てくれるのも嬉しいし
安心感があるって、1番信頼してるって言ってくれるのも嬉しいんだよ。
だから俺はあの薄情な月じゃなくてしっかり返してあげる月になるんだ。
寂しい思いをさせないように。
大事な、大事な……
時々、自分のAに対する気持ちが分からなくなる時がある
単にメンバーとして、家族として、妹として可愛がってるのか、それとも…
そんな思いは消さないといけない。
僕達がこれから先一緒にいる為にも
俺はこの子を守らないといけないんだから。
A「ふふ…ありがと……やっぱりオッパだね…」
そう言うと静かになり、肩にかかる重さが増した
「寝ちゃった笑」
最近は忙しいから、そりゃ疲れるよね
久しぶりのカムバックだし余計に。
静かになったこの空間、もう一度、空を見上げて
大きく輝く月を眺める
「俺はこうして、ずっとAに安心を与えられる存在でいられるのか？」
薄情なあの月はなにも言わず、ただ俺を照らした
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ELFchan107(プロフ) - SFさん» SFさん、コメントありがとうございます(泣)笑って頂けて何よりです笑笑 語彙力のない作品ですがこれからもよろしくお願いします！！ (2021年9月19日 14時) (
レス) id: 4f65ad127d (このIDを非表示/違反報告)
SF(プロフ) - メンバーに動画しっかりバラされる展開に一人でめちゃくちゃ爆笑しました笑笑いつも楽しく読ませていただいております！ (2021年9月18日 23時) (レス) id: 3dff394c60 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ELFchan107 | 作成日時：2021年9月16日 23時
