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『えっ！！！！！！！！！！！！！！』
私の急な叫び声で、隣にいたチソンが驚いて椅子からずっこけた。
『ほんとに……？結婚するの……？』
日本にいる大親友から久しぶりに電話が来たと思えば、なんと、結婚することになったとの報告だった。
高校生の時に韓国へ来てしまったけどそれまでは幼い頃からずっと仲良かった1番の友達。
韓国に来てからは全然会えなくなっちゃったけど時々連絡はとってたし、日本に帰った時はあったりもしていた。
『ほんとにおめでとう。もう私たちそんな歳になったんだね…？…なんか泣けてくるわ』
目頭が熱くなる
自分のことのように嬉しい。
(親友)『もう、泣かないでよ笑 懐かしいね、昔のこと色々思い出してさ。1番にAに報告したくて…結婚式、絶対来て欲しい…難しいかな？』
『いや、何がなんでも休みとって行く！』
(親友)『今や大人気アイドルだもんね？笑…んで、申し訳ないんだけどAに、式で歌を歌ってほしくて…私達がよく聞いてた曲、覚えてる？思い出の曲』
『わぁ、懐かし笑 こんな運命なんてどこにあるんだよ〜とか言ってたよね笑』
(親友)『そう、だから、歌って欲しくて…事務所の許可とか必要かな？』
『いやそんなの知らん。私の曲じゃないし別に平気でしょ。全然歌うわ笑』
(親友)『さすが。ほんとにありがとう。また詳しいこと決まったら連絡する。ほんとに、言えて良かった』
『うん、最初に報告してもらえて嬉しいよ。ほんとにおめでとう。じゃあ、また』
『わぁ……』
JN「ヌナ、大丈夫？日本の人？」
「そう、私の大親友が、結婚するって！！」
JN「だからあんな叫んでたの笑 チソンが椅子から転げ落ちてたよ笑」
「まってごめんチソンwwwww」
JS「ほんとびっくりして心臓止まるかと思いましたよ…」
JM「おめでとうだね？お友達さん。」
CL「結婚かー！ヌナももうそんな歳？笑」
「そんな歳って笑 まあこの歳になれば結婚する人も出てくるよね」
ま、わたしには関係のない話。
この仕事をしている以上、結婚は遅いだろうな
いつかは、愛する人と結ばれたりしたいもんだよ、私だって女の子だもん。そういうのに憧れたりする
JM「ヌナ。ヌナだって恋愛していいんだよ」
全てお見通しだったかのようにジェミンが言葉をかけてくる
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ELFchan107(プロフ) - SFさん» SFさん、コメントありがとうございます(泣)笑って頂けて何よりです笑笑 語彙力のない作品ですがこれからもよろしくお願いします！！ (2021年9月19日 14時) (
レス) id: 4f65ad127d (このIDを非表示/違反報告)
SF(プロフ) - メンバーに動画しっかりバラされる展開に一人でめちゃくちゃ爆笑しました笑笑いつも楽しく読ませていただいております！ (2021年9月18日 23時) (レス) id: 3dff394c60 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ELFchan107 | 作成日時：2021年9月16日 23時
