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CL「結構イケる口ですか？笑」
「いや、人並みですよ。ロンちゃんには敵いません」
JM「ロンちゃん、ねえ♡いいなあ」
CL「大学の時からよくAさんの名前は聞いてましたよ！一度会ってみたいな〜って思ってたんです！」
「え、変なこと言われてたらどうしよう…」
JM「ロンジュンと本当に付き合ってないんですか？」
「付き合ってないですよ！何言ってるんですかもう」
JN「ロンジュナ〜(笑)」
「ロンちゃん、こんな酒に飲まれるなんて珍しい。何かあったんですか？」
JM「なんかね〜仕事でいろいろ大変だったみたいよ。」
「そうだったんだ…ロンちゃんって私の心配はすごいする癖に、あまり自分のこと話さないから気づかなかったです」
JN「確かにそういうとこありますね」
CL「ま、男にはこういう日もあるってことですよ笑」
JM「Aさん、こいつになんかされそうになったらちゃんとぶっ飛ばすんですよ！」
「ははっ(笑)間違ってでもロンちゃんは私にそんなことしてきませんので(笑)」
こんな、たわいもない話をしながらタクシーを待った。
金曜だから混んでるのかな…？
JM「タクシー来たって！」
「すみませんお邪魔しました。皆さんも気をつけて帰ってください！ほらロンちゃん起きて！帰るよ」
JN「僕がタクシーまでロンジュン連れて行きますね」
ジェノさんが、ロンちゃんの事を抱えてくれた
私の心臓がまたドクドクと鳴っている
「本当に、ありがとうございました」
JN「いえいえ、こちらこそです。では、お気をつけて^^」
「みなさんもお気をつけて」
酔って私の肩に寄りかかるロンちゃん。
ロンちゃんのことも心配だけど、私の頭の中何故かジェノさんでいっぱいだった
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作者名：ELFchan107 | 作成日時：2023年7月27日 3時
