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「はぁ、わかりました…場所送ってもらえますか？それまで見ててもらってもいいですか？」
ロンちゃんったら私のことなんだと思ってるの？
酒は強いくせにそんな酔うなんてどんだけ飲んだのよ。
「ジョンウ先輩…私先に上がりますね」
JW「あー、幼馴染くんのお迎え？笑」
あれだけガヤガヤしてたら聞こえますよね…笑
「…はい。だいぶ酔ってるみたいで」
JW「気をつけるんだよー。また月曜ね！」
「お疲れ様でした、先輩も早く帰るんですよ〜」
ジョンウ先輩に別れを告げて、ロンちゃんがいるお店へと向かった
お店につくと、奥の方でテーブルに項垂れてるロンちゃんを発見
「あの…こんばんは。お迎えに来ました…」
CL「あー！Aさん！？はじめまして、先程電話したチョンロです」
「はじめまして、本当にすみませんロンちゃんが迷惑かけたみたいで…」
ニカっと笑う顔が印象的だった、なんとも可愛らしい人。
CL「いやいや、こちらこそですよ。俺も明日予定あって、Aさんが家近いって聞いて連絡しちゃって…」
JM「こんばんは〜！どうも♡ほらロンジナ！お迎えきたよ！起きろ！」
わぁ、この人は目がおっきい…誰が見てもイケメンな人だ
「ロンちゃん？ほら帰るよ？」
RJ「う"ー…A？遅い…」
うわあ、来てあげたのに遅いはないでしょ
ロンちゃんを叩き起こして連れて帰ろうとしていると
"タクシー呼んどいたよ〜"
後ろから声がして振り返るとまた1人知らない人が登場した
目がなくなっちゃうくらいにニコニコしてて
華奢なロンちゃんとは違って体格のいい人。
"あ、どうも^ ^"
目があった。その瞬間、私の身体に今まで感じたことないような衝撃が走った。
よくドラマで言う"ビビッときた"とはまた違う。身体の中心がゾクゾクするような、
私の本能が"あ、ダメだ"こう言っているような気がした
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作者名：ELFchan107 | 作成日時：2023年7月27日 3時
