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MK「クンヒョン〜〜！これからも俺のこと可愛がってくださいよ〜〜？俺ヒョンともっと仕事したいぃ〜」
KN「そろそろお開きにしよっか(笑)マークこんなんだし(笑)僕マークの事送って行くから、2人とも帰れる？」
「はい！帰れます！」
JN「僕も大丈夫です。クンヒョン、本当にありがとうございました」
KN「こちらこそありがとうね。またご縁があればぜひ」
あぁ、もう終わりの時間か。
KN「ほらマク帰るよ？2人とも気をつけて帰ってね！Aちゃんはまた！」
「お疲れ様です！」
クンさんとマークさんを見送って、私たちも店を出た
「じゃあ…私こっちなので。」
JN「送っていくよ」
「いや！それは悪いって…私、全然帰れるし」
JN「遅い時間に1人で返すわけにはいかないよ(笑)ロンジュンにも言われてるんだちゃんと返せって」
「いやいや、ロンちゃんにはうまく言っとくし、無理しないで？」
JN「僕がもう少しAちゃんといたいって言ったら？」
えっ…？ジェノくん…。
私、本当に勘違いしちゃうよ
「じゃあ…一緒に…帰ろっか…？」
JN「うん、行こっか」
今日は何故かジェノくんにドキドキさせられっぱなしだ
家が近づくに連れて寂しくなる。
JN「あの、さ。Aちゃん」
「ん？」
JN「まだ、恋愛するの怖い？」
「怖くないって言ったら嘘になるけど…いつかは前向かないとって思ってる」
JN「僕はAちゃんの事重いなんて思わない。1ヶ月くらいだけど一緒に仕事してきて、すごく素敵な人だなって思った』
「ジェノくん…？」
JN「Aちゃんのことが好きです。僕と、付き合ってくれませんか」
ジェノくんは真剣な眼差しで私に言った
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作者名：ELFchan107 | 作成日時：2023年7月27日 3時
