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MK「クンヒョン、俺緊張してきた…」
KN「大丈夫だって、これだけできてればOKでるよ」
この2人も、だいぶ仲良くなったようだ。
JN「上手く終わらせてみんなで祝い酒飲みましょ〜(笑)」
MK「だな。俺が噛んだら助けてくれよなジェノ」
JN「はーい(笑)」
「じゃ、行きますか？」
KN「では！マーク、ジェノくん、Aちゃん！今までの苦労と、プロジェクト大成功を祝って！乾杯！」
「「乾杯〜！！！」」
残業続けてきた甲斐があったのか見事大成功したプロジェクト。
MK「いや〜本当によかった。変な汗止まらなかったけど笑」
JN「僕もです。一回言うこと飛びかけましたもん笑」
「3人ともかっこよかったですけどね？」
KN「Aちゃんが冷静でいてくれて助かったよ〜。社長にもチームワークが良いなって褒められたしインセンティブ入るってよ(笑)」
「やった！ありがとうございま〜す」
JN「僕たちの会社も入らないですかね？」
MK「期待しとこ笑」
仕事もうまくいって、素敵な人達と出会うこともできてすごく嬉しい
これからの仕事の話だったりお互いに上司の愚痴だったり、いかにも社会人な話をつまみに、会は盛り上がっていった。
ジェノくんの笑顔を見てこれから会う機会が減っちゃうの、寂しいなあなんて思った
MK「ところでさ、ジェノとAさんはなんでもないの？その、ヤッカン、かなり仲良い感じに見えるんだけど」
「マークさん、酔いすぎじゃないですか？笑」
何を言い出すの全く…気まずいじゃん！
KN「それはね〜僕も思ってた(笑)」
「前も言いましたよね？(笑)ロンちゃ、いや、幼馴染と友達でって…なんでもないですよ本当、ごめんねジェノくん気にしないで」
JN「ははっwまぁ、良い友達ですよ、今はまだ」
い、今は？
MK「お！？♡ 今はって言ったな！？」
KN「おぉ〜wwwドキドキした」
恥ずかしくってジェノくんの顔を見れないまま
アルコールを流し込んだ
今はまだって、何…？
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作者名：ELFchan107 | 作成日時：2023年7月27日 3時
