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JN「適当に買ってきてとか、コレ！って言われないと難しくないですか？(笑)」
「そうなんです(笑)何がいいか超迷いますよ」
コレがいいかな？とか2人で話しながらお菓子をいくつか買って、コンビニを出る
JN「あの…これから仕事のこととかで連絡…するかもしれないのでその…迷惑じゃなければカトク交換しませんか？」
「カトクですか…？」
JN「あ、いや…嫌だったら大丈夫です」
「嫌じゃないです！！ぜひ、お願いします」
ジェノさんから連絡先聞かれちゃった…！
JN「それにロンジュンも入れて今度飲みとか行けたらなって…」
「いいですね、行きましょ」
心なしかジェノさんが照れているように見えた
ドキドキしながらエレベーターの中でカトクを交換した
JN「アイコンかわいい…犬飼ってるんですか？」
「実家で飼ってるんです。真っ白だからウユって言います」
JN「ウユ…かわいいですね。僕も犬好きです。実家で飼ってるのは猫ですけど…笑」
あ、三日月目だ。またゾクゾクした
「ロンちゃんに話したんです。ジェノさんと仕事することになったよって。びっくりしてました」
JN「そりゃあね…僕もびっくりしましたし。でもロンジュンの幼馴染なのでやりやすいです笑」
「私もです…笑 知ってる人だから緊張が少し解けました」
JN「ロンジュンに怒られない程度に仲良くしてくださいね(笑)」
「ロンちゃんに怒る権利なんてないですよ笑」
あっという間に仕事場に着いてしまってちょっと残念な気持ち。
でも、ジェノさんのおかげで頑張れる。
仕事が再開するとまたさっきまでとは違って真剣な表情で資料を見つめてて、そんな姿にもドキドキしたの
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作者名：ELFchan107 | 作成日時：2023年7月27日 3時
