16 ページ16
それからまた日が経って、ついに今日ジェノさんがくる日。
JW「あれ、なんか今日違くない？」
「そうですか？いつも通りですけど」
嘘。いつも通りなんかじゃない
ゆるーく髪巻きました。
KN「今日もよろしくねAさん」
「よろしくお願いします！」
しばらくして
MK「こんにちは〜！よろしくお願いします！」
KN「お忙しい中ありがとうございます！よろしくお願いします」
JN「お世話になります〜」
「よろしくお願いします！」
ジェノさん、スタイルいいなあ…スーツがよく似合う。
JN「Aさん、今日髪巻いてる」
「あ、そうなんです…笑 気分で」
JN「似合ってますよ」
う、、気づいてくれるなんて、、泣
MK「じゃ、始めますか！」
小さな会議室で4人仕事が始まる。
ジェノさんに会えて、髪型を気づいてもらえてすごくドキドキしてたけど…仕事が進むにつれてそのドキドキもなくなって
KN「ふぅ…ちょっと一回休憩にしません？笑」
MK「僕もそれがいいと思います笑 まだかかりそうですし」
「私飲み物買ってきますね！何がいいですか？」
KN「ほんと？僕コーヒーでお願いしてもいいかな、ブラック」
MK「いいんですか？じゃあ…僕はコーラで」
JN「僕もコーラでお願いします」
「わかりました、他になんかいります？」
KN「お菓子とかなんか小腹に良さそうなもの笑 これで買ってきて！」
クンさんがカードを渡してくれて、私は下にあるコンビニに向かった
JN「Aさん！」
「ジェノさん？」
息を切らして、走ってきたのかな
JN「あ…色々買うのに重たいかもと思って…」
「すみませんなんか」
JN「僕も選びますよ」
優しすぎるでしょ…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 256人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ELFchan107 | 作成日時：2023年7月27日 3時
