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次の日はロンちゃんの言う通り、本当に雨が降った。
それから、ジェノさんの会社とのプロジェクトの為に一気に仕事が忙しくなった
JW「…大丈夫？(笑)」
「大丈夫に見えます？」
JW「ダメそうに見える。ゼリー食べる？」
「ぶどう味がいいです」
ジョンウ先輩が引いた目で私を見ていた。
そんな顔、やばい？
KN「パクAさん！ごめんね仕事中、この資料なんだけどAさんにも一回目通して欲しくて…おかしいところあったら教えてもらえる？」
「はい、わかりました！」
KN「ありがとう、助かるよ。あとでこれ食べて？」
「クンさん…ありがとうございますいただきます♡」
資料と一緒に小さなチョコレートをくれた
あのキラキラした笑顔。ジョンウ先輩に引かれてる私とは大違い…
JW「僕にゼリー貰った時と全然態度違うじゃん」
「だって、クンさんですよ？もうクンさんがチョコレートみたいな癒しです…」
JW「…流石だよねクン先輩。僕も惚れそうになったわ今」
「この忙しさであの爽やかな笑顔出せるなんて…なんかもうオーラがキラキラしてますもんね」
JW「あーいう人と付き合うんだよAちゃん」
「私みたいなのは似合いませんよ」
JW「またそんな事言って〜、取引先はどう？いい人そう？」
「はい。1人が幼馴染の友達でした」
JW「へぇ！そんなことあるんだ、世間狭いね〜」
「そうだ先輩、先輩って彼女さんと出会った時なんか感じました？よくいうじゃないですかビビッとくるみたいな」
JW「僕？あったよ〜彼女のオーラが輝いて見えたし"あ、この人のこと好きだ��ってビビッと来た」
「へぇ〜、ほんとにあるんですね」
JW「なになに！？好きな人でもできた？」
「いやぁ…みんなそうやって言うけどほんとにあるのかなって…」
私の場合、ビビッとじゃないし、直感で気にダメだって思ったし
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作者名：ELFchan107 | 作成日時：2023年7月27日 3時
