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KN「では、こちらの方向で進めさせていただきます。最後までよろしくお願いします！」
会議も無事に進んで、今回のプロジェクトを両社により進めていくことになった。
てことは…これからしばらくはジェノさんと仕事をするってこと…だよね？
MK「次は来週の水曜日に。いやぁ、御二方とも年も近いし…こんなこと言うのもアレですけどすごくやりやすかったです(笑)」
JN「僕もですよ^^また次回お願いします。
Aさん、ロンジュンによろしくお伝えください」
「はい！」
あ、そうだ、とジェノさんが振り返った
JN「この前…大丈夫でした？ロンジュン」
「あぁ…家着いて速攻寝ましたよ(笑)」
駄々こねたことは黙っておいてあげよう
JN「よかったです。次の日何も覚えてないって連絡きて…笑」
「そうなんです(笑)あ、タクシー代貰いました？」
JN「しっかり貰いましたよ。」
「よかったです。ご心配おかけしました」
JN「いーえ。また次会えるの楽しみにしてますね、ではまた」
「お気をつけて！」
また会えるの、楽しみにしてますだって…
KN「…随分と仲良さそうじゃない？笑」
「クンさん！まだ2回目です(笑)幼馴染がジェノさんと飲んでて潰れちゃって私が迎えに行ってーみたいな」
KN「そういうことか〜すごく良さそうな人だったね彼」
「はい。今回のプロジェクト、うまくいきそうですね」
KN「うまく行ってもらわなきゃ困るよ(笑)」
来週の水曜日。早く来ないかな…
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作者名：ELFchan107 | 作成日時：2023年7月27日 3時
