Still Dreaming 3 (ページ7)

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キヨミ達ページ7

MK side

ソウルコンも二日間、無事に終わることができた。
その翌日。

「ぐっもーにん〜…」

久しぶりにゆっくり寝たな。気づけばお昼過ぎていた。

「あれ、ヌナ、来てたの」

リビングへ行くとイリチル宿舎にヌナが来ていた。
あれからしばらくウチに住んでいたけど、落ち着いてから自分の部屋に戻ることになったヌナ。
全然、このままいてくれてもよかったんだけどな。

A「おはよマク」

「ヌナどしたの」

A「誰かとご飯食べ行きたいなあ〜って」

「いいね、俺も行きたいかも」

A「ナイスマーク。コーヒー淹れたけど飲む？」

「うん。顔洗ってくる」

起きてすぐヌナの淹れてくれたコーヒー飲めるなんて、俺ラッキーだな

顔を洗って、コーヒーを飲む

「あ、そういえば笑一昨日のヌナのメントでドリムみんな泣いたらしいよ笑」

A「え⁈ ジェノジェミンロロも⁈」

「ロンジュンとチソンもいれてやってよ笑」

A「いや、あの2人は泣きそうだし笑てかさ
ドリムのとこ行きたい！行こうよマク〜〜〜」

「ご飯行くんじゃないの？」

A「ドリムのみんなと食べたいなあ…？」

ヌナの目が珍しくキラキラしている

「…笑ヘチャンも誘わないと拗ねるよ」

A「起こしてくる」

ドリムに会えると決まった時のヌナはいつも以上に行動が早くなる

ヌナは大急ぎで5階に向かった。

〜5階にて〜

「ヘチャナァァァァァァ！！！おきて！！」

HC「え…何…？ヌナいるし…いきなり起こされるし…」

「ヘチャナ、準備して〜ドリムの宿舎行くよ」

HC「はぁ⁈なんでよ〜…」

無理矢理起こされていきなりドリムの宿舎行こうなんて言われてかなりめんどくさそうにしてるヘチャン。

「ふ〜ん、じゃあヘチャン以外のドリムみんなでご飯食べてくるね」

HC「準備するわ」

「wwwwwwwwwww」

ヘチャン、単純だなwww
仲間外れにされるの嫌がるもんね

〜10階〜

しばらくするとまだ完全に起きてないようなヘチャンを連れてヌナが来た

「マネヒョンには言っといたよ行くって」

A「ありがとマーク!」

A「ロンジュナ、キダリョ♡♡」

「相変わらずロンジュン大好きだね」

「俺も準備してくるわ」