歌い手の赤色担当、鬼滅の世界に飛ばされました。【stpr✕鬼滅の刃】 (ページ8)

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捌、柱って怖いことしか言わない？！ページ8

煉󠄁「裁判の必要などないだろう！
鬼を庇うなど明らかな隊律違反！
我らのみで対処可能！鬼もろとも斬首する！」

ー炎柱・煉󠄁獄杏寿郎ー

うん、笑顔で言わないで。怖いよ？

宇「ならば俺が派手に頸を斬ってやろう。
誰よりも派手な血飛沫を見せてやるぜ。
もう派手派手だ。」

ー音柱・宇髄天元ー

色んな意味で派手だけど、派手な血飛沫って何？

甘(こんなに可愛い子を56してしまうなんて
胸が痛むわ。苦しいわ。)

ー恋柱・甘露寺蜜璃ー

あ、まだ、まともそうなこと考えてる。よかった。

悲「あぁ...何というみすぼらしい子供だ、可哀想
に
生まれて来たこと自体が可哀想だ」

ー岩柱・悲鳴嶼行冥ー

そんなに可哀想かな？

莉「師範、柱ってそんな怖いことしか言わないの?」

と、小声で莉犬が言ってきた。

『鬼を連れた隊士の前だからね。いつもはみんな優しいよ。』

私も小声で返す。

莉「良かった。」

無(何だっけ、あの雲の形。何て言うんだっけ。)

ー霞柱・時透無一郎ー

無「ねぇ、A。あの雲の形何て言うんだっけ？」

と、無一郎が私に聞いてきた。

『うーん...何て言うんだろうね？無一郎も知らないんだ？』

無「だから聞いてるんじゃん。」

『あー...ごめんって...！』

無「別に良いけど...」

悲「56してやろう。」

煉󠄁「うむ。」

宇「そうだな、派手にな。」

いや、56さないで。
というかあとの二人は共感しないでよ。

炭(禰󠄀豆子！禰󠄀豆子どこだ。
禰󠄀豆子、禰󠄀豆子、善逸、伊之助、村田さん！！)

伊「そんなことより冨岡はどうするのかね。」

炭「！？」

伊「拘束もしていない様に俺は頭痛がしてくるんだが。
胡蝶めの話によると隊律違反は冨岡も同じだろう。
どう処分する、どう責任を取らせる、
どんな目に合わせてやろうか。」ﾈﾁﾈﾁ

ー蛇柱・伊黒小芭内ー

え、頭痛いの？大丈夫？頭痛薬入る？←←

甘(伊黒さん相変わらずネチネチしてて蛇みたい。しつこくて素敵。)

冨「...」

ー水柱・冨岡義勇ー

甘(冨岡さん、離れた所に一人ぼっち。可愛い)

胡「まぁ、いいじゃないですか。
大人しくついて来てくれましたし。
処罰は後で考えましょう。
それよりも私は坊やの方から話を聞きたいですよ。」

ー蟲柱・胡蝶しのぶー