歌い手の赤色担当、鬼滅の世界に飛ばされました。【stpr✕鬼滅の刃】

肆、初めまして莉犬くん！ ページ4

羽を羽ばたかせて飛んでくる鎹鴉、その名は"凪"
凪は特別な訓練を受けていて滑らかに喋ることが出来る。
その持ち主は、Aという。





凪「A、今から柱合裁判がある。
鬼を連れた隊士についてだ。」





『うん、分かった。
鬼を連れた隊士って、炭治郎のことでしょ？』






莉犬と鱗滝さんのところに行った時に合ったんだよね。






凪「あぁ、そうだ。ちなみに莉犬も参加だ。」





莉「え！オレも？でも、オレ、柱じゃないし...」





莉犬がびっくりした様子で言う。





『良いんじゃない？
それに、柱のみんなに紹介できるし。』





莉「師範がそう言うなら行く！」





ー産屋敷邸ー





『こんにちは！』






莉「えっと、こんにちは...」





煉󠄁「む？A、何故柱ではない者がここに来ている？」





煉󠄁獄さんが聞く。





『お館様に呼ばれたんだって。』





宇「へぇ〜、派手な耳だな。お前、名前なんて言う？」





そう宇髄さんに聞かれて、自己紹介を始める莉犬。





莉「赤光莉犬です。歌の呼吸を使います。
日柱・継国Aの継子です。よろしくお願いします。」




胡「この方がAさんの継子ですか...
約二ヶ月で"甲"に上り詰めたという...」





そうだよ！私の自慢の継子！





甘「初めまして！私は、恋柱の甘露寺蜜璃っていうの！
よろしくね、莉犬くん！」





莉「はい、よろしくお願いします！」




🐾ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー🐾





設定とプロローグを書いて、
また後でやろうと思い開いたら、




評価四票、お気に入り登録一人で
すごく嬉しかったです！！




作って一日目なのに本当にありがとうございます！





2023.2.6

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