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大きなライオンがさみしそうに
よこたわっている
そのライオンはどんどん人間になっていって
私に向かって四角い笑顔をする
？「おい、起きろよ」
聞きなれた声に
見慣れた顔
あ...さっきのゆめだったのか
「グク？もう少しだけ寝かせてよ...」
そう声の主は幼なじみのジョングク
お母さんのかわりにいつもこうやって起こしにくる
JK 「遅刻するよ？今日から新学期なのに」
「いいのいいの〜またどうせ同じクラスでしょ？熱出したっていっといてよ〜」
Jk「俺がお前の母さんに怒られるんだけど」
「...いいじゃ〜ん」
毎朝私達はこんな感じ
そのせいでみんなには付き合えば？とかいわれるけど
友達としかおもえないし...
ｸﾞｸに無理矢理叩き起こされて
はみがき中...
さっきの夢はなんだったんだろ...
Jk「はやく磨けよ、先行くよ？」
「まってよ〜〜〜」
毎朝となりで一緒に登校するのはグク
JK 「歩くの遅い」
「はいはい！急ぎますよ〜」
はぁ...もっと優しい幼なじみだったらな〜
Jk「なんかいった？」
「いやなんもいってないです！はい！」
JK 「はぁ〜もっと寝起きのいい幼なじみだったらな〜」
なんだよ...聞こえてたんじゃん
「ふん！！！」
そんな風にジョングクと絡んでると
見慣れた制服なのに見慣れない顔
でもどこかで見た顔...
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みんもも(プロフ) - わざわざ移行しなくても すぐ外せますよ ？ (2015年6月9日 23時) (携帯から) (
レス) id: b441c37829 (このIDを非表示/違反報告)
安芸＠(プロフ) - オリジナルフラグを外しましょう (2015年5月29日 18時) (携帯から) (レス) id: e2044727cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：テテヒョ | 作成日時：2015年5月17日 20時
