ヒーロー克服物語 鬼滅の刃×ヒロアカ

思わぬ客人 ページ4

隠side(後藤)
最悪だよ、なんで今日に限って客が来るんだよ、ありえないだろだいたい客がヒーローって

根津「お屋敷まではまだかかるのかな？」

「えっ？あ、はいそうですね。あと10分ほどでしょうか」

相澤「まだあと10分かかるのか…………面倒だな」

面倒なのはこっちだよ！だいたい今日は姐さんのお客が来るって言われたから姐さんの屋敷で待ってたのに何が

「ヒーロー共が来た。この前のお話の事だろう。悪いがお館様の屋敷まで連れて行って差し上げろ」

っだよ！迷惑すぎるだろ！なんで今くんだよ！空気読めよ！

「前失礼します！！お客を連れて参りました！！」

お屋敷についてお館様と柱に頭から血が出るくらいの土下座をして下がろうとしたが

『おや？後藤君、私のお客はどうしたの？』

と言われこれ○ぬパターンじゃね？と心で思ったが正直に言う事にした。

「他の隠に客の案内を頼まれまして……………その、案内を……」

『まだ来てないのね？』

「俺がいた時はまだ来ておりませんでした！誠に申し訳ありません！！」

『良いのよ、ゆっくり来ると思うから。私の方こそ悪かったわね忙しいのに』

周りの柱からの殺意がすごく伝わって来る。

相澤「あの、そろそろお話よろしいですか？」

『…………』

姐さんの機嫌が悪くなった！？やばいやばい、俺終わるかも………

鴉「緊急、緊急！桜条ニテ鬼出現！全柱直ニチ出動セヨ！」

『…………………………行こう、紅丸』

新門「招いた客に働けってか？」

『……………』

新門「……はいはい、行けばいいんだろ？行けば」

この会話の後2人は姿を消した。









死ぬかも思った。

2人で任務→←会議の内容は

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