出会いは突然 ページ1
緑谷side
かっちゃんに投げられて少し焦げてしまったノートを見つけて家に帰る途中だった。
目の前に衝撃的な場面が繰り広げられていた。
かっちゃんがヘドロの様な敵に捕まって取り込まれそうになっていたのだ。
周りにはヒーローが居るはずなのにどうして助けないんだ!?
僕はヒーローに聞いていた。
「あの、どうしてあの子を助けないんですか!?」
ヒーロー1「変な言い方はよしなさい!」
ヒーロー2「敵に合った個性を持つヒーローが居ないから応援を待っているんだよ」
そんな事してたらかっちゃんが!!
そう思った僕は無意識に走り出していた。
爆豪「てめぇ!なんで来た!!」
「わかんないけど脚が勝手に」
そんな時やって来たのは
平和の象徴オールマイトだった。
オールマイトは片手で敵を吹っ飛ばして雨を降らせた。
だがその直後オールマイトの後ろに黒い人影が見えて誰かが飛ばされた。
それはオールマイトだった。
オールマイトはその人影に向かっていきよいよく飛んできてパンチを喰らわせた。
だがその人影は澄ました顔をして立っていてオールマイトの頭を潰そうとしていた。
そんな時どこからか女の人の声が聞こえた。
??『全く困るわ、貴方を滅殺するのが私の役目。それなのに“鬼”に逃げられたなんて言われたらお話にならない』
そう言って女の人はその“鬼”と呼ばれた人影の手と首を切った。
??『これから大事な会議があるのに………』
そう、これが鬼殺隊最強の柱との出会いだった。
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エレキ - 更新楽しみです (2021年5月28日 23時) (レス) id: 0d096cca08 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっくり四つ葉 - 素晴らしい作品をありがとうございます!更新頑張ってください!熱中症にはお気をつけて! (2020年9月3日 16時) (レス) id: 135b7cf6d1 (このIDを非表示/違反報告)
ラッキー - はじめまして。単刀直入に言います。神小説ですね。次の更新が楽しみです!!待っています! (2020年8月20日 21時) (レス) id: 0413bce67d (このIDを非表示/違反報告)
雲 - 続きが気になりますねぇ! (2020年7月15日 23時) (レス) id: 2a8953498e (このIDを非表示/違反報告)
ばなな味のあくえりあす - 他作品のキャラや話も出るのならキーワードに入れた方が良いんじゃないですか? (2020年5月1日 5時) (レス) id: a72f134362 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:小紫太夫 | 作成日時:2020年4月6日 14時