ありがとう ページ31
貴side
帰ってきて早々に陸は抱き着いてきた。
ちょっと苦しいけど力加減してたから、
そこまで苦しくなかった。
陸)A〜♪
貴)うん。陸、一旦離れようか?
陸)やだ。
貴)即答!?まぁいいけど。
彼氏だって、たまには彼女に甘えたいよね。
ナ)もしかしてリク達付き合ってるデス?
貴)うん。
環)ブフッ!!ゲッホゲッホ!マジで?
一)四葉さん汚いですよ。
陸)A…。
貴)付き合ってるよ。
環)…ふーん…ちょっと悔しい。
白)何で?
環)俺も、A好きだし。
貴ーswingnight)えぇぇぇええ!?
意外だな…環君好きでいてくれたんだ。
恋愛感情でだけど…嬉しいなぁ。
貴)じゃあ環は2番目の彼氏だね。
環)2番目でも嬉しい♪
陸)え!?A俺は!?
貴)勿論1番だよ?
陸)やった♪
環君とも付き合う事になっちゃったけど、
これも楽しいし良いかな。
陸)A…ありがとう。大好き!!
環)俺も!!
貴)私だって!!
幸せって良いよね…苦しみじゃなく、
悲しみじゃなく笑顔で溢れてる幸せ。
これが私は欲しかったんだ。
これからも皆に幸せが残り続けますように。
☆完☆
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IDOLiSH7・TRIGGER
逢坂壮悟
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作者名:朱雀丸 | 作成日時:2016年10月17日 12時