先輩達の歌 ページ19
陸side
?)『…七瀬陸…』
陸)貴方は…誰?
?)『知る理由はない…七瀬陸…』
陸)?
?)『貴方は彼女の鍵となる存在。
Aは貴方の様な子をずっと待っていた。
…10億年間ずっとね…』
陸)10億年間?
?)『貴方に神の加護がありますように』
その女性は優しく微笑みながらそう言った。
もし、あの人の言ってる事が正しいなら、
Aは10億年間生きていたなら、
やっぱりAは…。
陸)(;・ω・)ハッ!……夢……か……。
何者だったんだろう。
あの人が言っている事が俺には分からない。
陸)ちょっとCD屋行ってくるね。
紡)行ってらっしゃい!!
陸)うん。
〜CD屋〜
えっと、確か此処な辺に…あ、あった!
陸)先輩達の曲…。
どんな歌を歌ってるのかな?
陸)再生((ポチッ
〜〜〜〜〜〜♪
貴)『night 聖なる騎士』
夜)『night 光の番人』
姫)『dhisuthini- 逆らえなくて』
白)『swing 空から舞い降りし者』
橘)『swing それは天からの贈り物』
貴)『不可能だとしても』
姫)『可能性はあるさ』
『『『『『だから私は〜諦めない♪』』』』』
ピッ
陸)これが先輩の歌…。
こんな歌が歌えるのはきっと先輩達だけだ。
聞いてるだけで、歌声だけで魅了される。
陸)素敵な曲だな。
『天から舞い降りし聖騎士』
陸)(よし!買おう!)
ラッキーアルファベット
X
IDOLiSH7・TRIGGER
逢坂壮悟
9人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:朱雀丸 | 作成日時:2016年10月17日 12時