【エーサボを】SSつめこみ【ください】 (ページ33)

今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:14,582 hit

魔法使いパロ設定を考えるページ33

エースとサボが同じ魔法学校の生徒っていう設定

エース
かつて魔法界を震撼させる虐殺事件が起きた。その首謀者の息子。
本人はとても優秀な魔法使い、特に炎の魔法は大魔法使いに匹敵する。体を炎に変えることもできる(普通は出来ない)

サボ
魔法界貴族の跡取り。だが問題児。
基本的な魔法は何でもできるが、特に炎系は得意。詠唱魔法をよく使うため、体術は苦手と思われがちだがそんなことは無い。

マルコ
絶滅したはずの治癒特化魔法使いで、魔法学校の保険医。
その希少性と、魔法の利用価値からあらゆる場所から引き抜きの声がかかっているが、本人は保険医をやめる気は無い。

サッチ
魔法学校教授、実は偉い人だがそんな気配は微塵もない。
たまに猫に変身して校内徘徊して、女子に撫でられるのを楽しんでいる。その後マルコにばれてボコボコニされる。

コアラ
サボとエースの同級生。
魔法試験学年トップだが、サボとエースが真面目にやっていないだけなのを知っているので複雑。基本優しいが、エースサボの手綱を握れるのはこの人。

その他どうでもいい妄想設定→

エースの父親が起こした事件は、魔法を持たない者を皆殺しにしようとした組織とエースの父親が対立し戦闘に発展した事件。警察が現場に辿り着いたとき、そこには生き残りはエースの父親しかいなくて、表向きは普通の会社だった組織なので、ただの虐殺事件となってしまった。

サボの家は家柄の高いお家で、最初はお高く留まったお坊ちゃんとして誰にも相手にしてもらえなかったところ、同じく殺人鬼の息子として孤立していたエースになんとなく話しかけてみたところ意気投合。

二人が大暴れしているところに世話を焼くようになったのが、学級委員的なポジションにいたコアラちゃん。

コアラちゃんは木の魔法が得意で二人とは相性が悪いんだけど、いろんな知識があって新しい毒草を作り出したり、水の魔法と掛け合わせてマングローブ作り出すから、生徒の中では唯一二人を抑えられる。(エースとサボがコアラが怖くて本気で戦えないこともある)

３人の喧嘩は毎回無事じゃ済まなくなるので、保険医のマルコとは仲が良くなった。というか、マルコが気骨のある３人を好きになった。マルコのところに入り浸ってるサッチも仲良くなった。

治癒魔法は勉強で習得できるものではなく、生まれ持った素質のみ。
優秀な魔法使いはかすり傷程度の治癒ならできるけど、マルコみたいに骨折や臓器損傷を一瞬で治せる魔法使いはいない。

っていう設定の小説書きたいなぁ…