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IV ページ4
さぁ。勝利くんのいる門へいこう！
ほんとにいる！本物はやっぱりちがうなぁ。
と、思いつつ前を通ろうとすると、
『まって。おれ、あんたをずっと待ってたの』
え？わたし？？なんで？周りの目が痛い
またいじめはヒートアップ確定だな。
鈴風に迷惑かけるな。。。
『な、なんですか？』
勝利くん見ていたいけどこわい。
『唐突だけど、マネージャー探してるんだ。』
それでなんで私？と考えてると
『ほかと違う気がするから君は。オタクだった
としても、しっかりしてそうだし。』
最後に言われたこと。
〜考えたらといて。また答え聞きに来る。
また来るのか。明日怖いな。
と思いながら渋々帰ることにした。
続く
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作者名：桃諷 | 作成日時：2018年2月14日 19時
