今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:413 hit
小｜中｜大
�� ページ3
〜過去〜
私はもう高校を卒業する。
考えたらとても嬉しかった。
普通は涙を流すと思うけど私は違う。
だって"いじめ"られていたから。
理由は男子ウケがいいから。
ただそれだけ。
でも、鈴風だけは違った。
こんな私と仲良くしてくれた。
鈴風とはオタクを通して話すようになった。
あと残り一週間
ワクワクしてるとHRがおわった。
でもなんか、いつもとは違う。
ガヤガヤしてる？うるさい感じ。
みんな外を気にしてる。
鈴風『 A聞いた？！門に勝利ぽんいるら
しいよ！！！！もうどうしよう！ 』
なんて興奮気味で笑笑
私は冷静を装いながらも内心バックバクで
声をかけられたらいいな！なんて。
私なんか無理だけどともおもっていた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 3人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：桃諷 | 作成日時：2018年2月14日 19時
