松風天馬の従姉は最強シードで… (ページ33)

今日:5 hit、昨日:16 hit、合計:49,847 hit

34話ページ33

試合も終わり…

シュ「そういえばAは天馬と話さないの？」

貴「話すと言っても何も喋る事が無い…」

シュ「君には無くても天馬にはあるじゃないの？」ドンッ

貴「おいっ！シュウ！」

シュ「行って来なよ…」

貴「ハァ…」ザッ

剣「！…Aさん…」

円「お疲れ様！A！」

貴「お疲れ様です、皆さん」

松「姉さん！」バッ

貴「な！？離れて、松風…」

松「離れますけど、せめて名前で呼んで！」

貴「…天馬」

松「姉さん！」ギュ

神「あのお取り込み中悪いがAは何歳だ？」

貴「ちょっと待って…」ベリッ

Aはしがみついている松風を離す…

貴「狩屋でしたっけ？技で抑えといて」

狩「はい！」

指示どうりにハンターズネットで押さえる

松「ん～～」

貴「神童さんの質問ですけど今は14歳ですけど…」

霧「同じ歳だと！？」

影「高校生かと…」

鬼「外見が大人っぽいからな…」

風「最初会ったときは小学生と思ったしな…」

円「大きかったからな」

不「小学生で身長が150はあったからな」

霧「(この事を倉間に言ったら…)」

神「(羨ましがるな)」

霧野と神童は倉間の事を考え黙っていると思った

鬼「取り合えず従姉弟同士二人で喋ったらどうだ？」

松「はい！姉さん、行くよ！」グイッ

貴「…天馬！」

松風はAの手を引きながら…

全「(松風/天馬…あいつ、シスコンなのか)」チラ

全員で鬼道を見る…

鬼「なんだ？お前たち」

音「兄さんがシスコンだと思ったんじゃないの？」

鬼「俺はシスコンじゃない！ただ春奈が好きなだけだ！」

神「それをシスコンというのでは…」

鬼「違う！」

円「鬼道…」ポンッ

鬼「円堂…」

円「シスコンって認めろよ！」グッ

鬼「シスコンでは無い！」

音「兄さん…」

鬼「春奈…」

音「黙って★」

鬼「春奈まで…」

剣「どうでもいい話なんで松風達を追いかけに行きませんか？」

円「そうだな！」

＞一方二人は

松「Aさんがお姉さんと思いませんでした」

貴「まぁ数回しか会ってなかったし…？」

松「今までの事話して貰えますか？」

貴「円堂さんから聞いたんじゃ？」

松「あれだけじゃないと思います」

貴「はぁ…分かった。でも今は無理だよ…」

松「えっ？」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿