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くそくやお ページ7

『失礼するわ……幸村はいるわね、聞いているかしら週末の予定』

「それは跡部からかい?何の連絡もないよ」

『氷帝が練習試合で来るらしいわ』

「へぇ、もしかしてサプライズとかだったりしない?今聞いて良かった?」

『伝えた忘れがあっただけみたい』

「そうか、ならいいんだ」

『えぇ、それだけだから戻るわね』

「A様あの」

『何かしら』

「今日のお昼ご一緒してもよろしいですか?」
「きさまぁぁ!A様とお食事などと1000億光年先でも叶わんわぁ!!」

『伽苗、落ち着いて』

「も、申し訳ありませんお見苦しい所を」

「やっぱりダメですよね」
『いいわよ好きな時に近くに来れば』
「わぁ!ありがとうございます!」

「流石跡部様だ」
「そんなん好きになっちゃうよ」

『戻りましょう伽苗』
「はい」

バラ風呂の独り歩き→←今までのは入部編でした



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作者名:コーラアメ | 作成日時:2021年3月1日 19時

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