今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:827 hit
小|中|大
くそくやお ページ7
『失礼するわ……幸村はいるわね、聞いているかしら週末の予定』
「それは跡部からかい?何の連絡もないよ」
『氷帝が練習試合で来るらしいわ』
「へぇ、もしかしてサプライズとかだったりしない?今聞いて良かった?」
『伝えた忘れがあっただけみたい』
「そうか、ならいいんだ」
『えぇ、それだけだから戻るわね』
「A様あの」
『何かしら』
「今日のお昼ご一緒してもよろしいですか?」
「きさまぁぁ!A様とお食事などと1000億光年先でも叶わんわぁ!!」
『伽苗、落ち着いて』
「も、申し訳ありませんお見苦しい所を」
「やっぱりダメですよね」
『いいわよ好きな時に近くに来れば』
「わぁ!ありがとうございます!」
「流石跡部様だ」
「そんなん好きになっちゃうよ」
『戻りましょう伽苗』
「はい」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
2人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:コーラアメ | 作成日時:2021年3月1日 19時