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目 ページ13
『ねぇ、話す時ってどこみたらいいのかしら』
「目とか?」
『私はそれ苦手なのよね、兄様以外にはちょっと』
「贅沢な悩みだね、蓮二のときは目見れてるのに」
『だってあの人はあれで開いてても合ってる感じしないから大丈夫なの』
「たしかに」
『むしろ顔中舐めまわすように見ているわ兄様の次くらいにいい顔してるわよね』
「俺じゃなくて?」
『え?ごめんなさい急に聴覚失ったみたい』
「すぐいじるじゃん」
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作者名:コーラアメ | 作成日時:2021年3月1日 19時