立海の女王 (ページ11) - 小説

今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:835 hit

小｜中｜大

執事ページ11

『兄様に紹介しておきたい人がいるんだったわ
』

「ほぅ…」

『執事の柳生よ』

「世話になってるな、まぁそれはお前だけじゃねぇけど」

「いえこちらこそ、Aさんには大変お世話になってます」

『ね、正式に雇ってみない？彼才能あるわ』

「それも悪くねぇが本人の意思を尊重するべきだろ」

「私は構いませんよ、貴女のお役に立てるなら」

『もっと抵抗すると思ったんだけど』

「メイドに拘ってたお前が執事を採る気になったのか」

『柳生はロングスカートの方が似合いそうね！』

「そういう趣向もいいですね」

姿勢→←懐

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
 他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

Currently 10.00/10
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り

「立海」関連の作品

【テニプリ】石を視て意思を見る【男主】
【テニプリ】ただでは帰さん
【テニプリ】ただでは帰さん其の二

関連：

「立海」関連のランキング

「立海」関連の注目作品

「立海」関連の新着

過去の名作を探す　もっと見る

設定タグ：氷帝 , 立海 , コーラアメ

違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：コーラアメ | 作成日時：2021年3月1日 19時