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狗巻棘「......なあ、もう隠す気はないのか?俺は何も知らないけど、察することならできる。憂太は...」

「君たちの知る憂太なら生きているさ。アーサー、また後でな。行ってくる。」

アーサー「一応君の隣にはいるよ。霊体化すれば...」

「呪霊の相手はせず、虎杖を狙う攻撃を弾くこと。」

アーサー「...わかった。気を付けて、マスター。」

虎杖悠仁「でも先輩、戦うからには勝つよ?それに俺を殺す理由って...」

「ありまくりだろうが。東堂はバカだから問題無しとして、問題は思慮深い野郎どもだ。宿儺の器は危険だし、人間じゃないかもしれないし、殺すしかない。みんなお前のことが怖いんだよ。現代のジャンヌ・ダルクってヤツだ。人を救っているのに、周りからは悪魔扱い。最後は業火に包まれ死亡。」

虎杖悠仁「そんな大したことないのになぁ...」

「とにかく、お前は周りの攻撃をなるべく避けることだ。アーサーがすべて弾けない可能性もある。気張れよ、虎杖。」

虎杖「...おう!この交流会が終わったら、全員で先輩の話聞くからな!」

「洗いざらい白状してやるよ。いや、隠すものは隠すけど。世界救った後に給料下がりましたは嫌だし。」

.→←交流会



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作者名:琲世 | 作成日時:2022年2月14日 7時

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