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加虐心 ページ43
禪院直哉「そんなんやから、別の男に命奪われるとちゃうんか?って...この鎖の鍵!どこ!?」
「知らん...手足動かんから、私背負って遠くまで逃げやがれ。今度は禪院家皆殺しタイムな。」
禪院直哉「あっ、マジで?」
「マジギレ〜♡それから音速で殴ったアレ、まだ生きてるぞ。私を自分ものにしたいとか、私を殺していいのは自分だけだとか、死後にヤバい思考に向かってる。」
禪院直哉「キッショ。」
「私もそう思うわ。早く寝かせてくれ、血もくれ、転移させてくれ。そうでないと逃げれんのだが。」
禪院直哉「ああ!?殺す言ったやろが!!!」
「その殺す相手が真っ先に死んでええんか!?早く私を守りやがれ!!!」
夏油傑「話は終わり?返して、私のAを。」
禪院直哉「......言いなりになるのも癪や。消え失せろ。」
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作者名:琲世 | 作成日時:2022年2月14日 7時