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「掃討完了、任務に支障無し。......ここが忌庫の入口なのか?警備もたった二人と薄いようだが。」

禪院直哉「躯倶留隊...術式を持たない子が入隊を義務付けられる。その二人を以てしても、忌庫への侵入は止めれんと?」

「現に巣窟ができたじゃないか。いや...魔獣の自然発生が原因だろうな。直哉、二人に倉庫への立ち入りを申請しろ。」

禪院直哉「この状況なら申請しなくても入れる。それに、あの魔獣どもを殺すには、お前の力が必要なんやろ?女に頼るってのは気色悪いが...力があるなら有効に使わせてもらう。」

「テメェが従う側だろうが。私は簡易召喚で英霊を呼び出せる、この世界で言えば式神使いの類。一度死のうと時間が経てば元通りだ。人類史に素晴らしい成果を遺した英霊なら、お前なんぞより長生きはするが。」

禪院直哉「ほざけ、クソ女。」

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作者名:琲世 | 作成日時:2022年2月14日 7時

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