エルメロイ教室のある天才たちの未来 (ページ22)

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三輪霞セイバー

【キャラクター詳細】
京都呪術高専に通う、その界隈では珍しいイカれていない呪術師。自己肯定が低く、何においても自分は同期より優れてないと自覚している。二人の弟を養うため、格上相手にも戦う実力者。

【パラメーター】
筋力:B+ 耐久:A 敏捷:A
魔力:D 幸運:C- 宝具:A+

【プロフィール1】
身長/体重:170弱・？
出典:呪術廻戦
地域:日本
属性:中立・善性別:女性

【プロフィール2】
シン・陰流の使い手。バイト中に最高師範にスカウトされ、門下生としてその技を身に付けた。彼女の感性は至って普通なのだが、呪術師からすれば｢普通のまま生きていること自体がおかしい｣と言われている。

【プロフィール3】
術式を所持しておらず、彼女が扱えるのはシン・陰流という結界術のみ。つまり刀を失えば、彼女は戦えない。
誰か私を守ってください、よろしくお願いします。

【プロフィール4】
○フルオート:A
シン・陰流の抜刀術の強みは、フルオート・カウンターにある。敵は簡易領域に踏み入れた時点で、その刃に断ち切られることを約束される。

○三流刀:C
文字通りのスキル。彼女はまだ呪術師として未熟であり、三級呪術師とまだ下の存在。三流には三流なりの戦いがあると彼女自身が受け入れることで、その武器は真価を発揮する。

【プロフィール5】
『シン・抜刀術』
ランク:A+ 種別:対人宝具

カウンター・セット。
恩人に鍛えられ、その宝具はより強きものへと開花された。
本来は簡易領域の半径2.21m内に侵入した者、それを斬り殺すための宝具だが、一撃を避けられた場合に新たな攻撃に備えることが可能。最大五擊まで繰り出すことができる。

【プロフィール6】
自分に愛を教えてくれた人、自分に勇気を教えてくれた人、自分に残酷を教えてくれた人。
どれもこれも、三輪霞にとって大切な記憶。それは新たに召喚されても潰えることはなく、彼女は永遠に記憶を持ち続ける。それも一種の呪いであることを知らずに。