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「おっ、ちょうどいいところに!そこの二人、一年に喧嘩売ってんの?」
禪院真依「あら?敬語キャラはもう終わり?」
「お前みたいなお嬢様口調よりキツいわー。金ないから百二十円くれない?」
禪院真依「返済できるならどうぞ。」
「財布持ってたらね...おっ、いいお茶あるじゃん!いっただき〜♪」
釘崎野薔薇「......Aさん。」
「んぁ?どうせ虎杖のことでバカにされたんだろ?安心しろって、あの子は本当に優しくて可愛くて...もう少し小さければ、ワンチャン女装が似合うような子だった。私が保証してやる、バカにされるような子じゃないよ。」
伏黒恵「アンタはもう黙ってくれ。性癖が気持ち悪すぎる。」
「女装は性癖じゃないし、私の性癖は特に定まってないから。......そういえば、私って結婚してたっけな。」
禪院真依「はぁ?なに言ってんの?」
「いや...なんかいた気がするんだよ。お節介で、お人好しで、自分より他人を優先するような...」
東堂葵「そんなことよりお前、ちょっといいか?」
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作者名:琲世 | 作成日時:2022年2月10日 21時