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その城に残されたのは、ある皇帝の薔薇だった。

野には暗殺者の酒が、英雄たちの武器が、戦った者の証が。そのすべてがローマから消え、最後に残ったのは何もかも忘れた薔薇の皇帝だけ。

ネロ「......感謝するぞ、名も無き英雄を。どうかこの言葉が、お前たちに届くことを...」

呪いも、この時代から消えた。

夏油傑「次は...アメリカ辺りで待ってみるかなぁ。自分の工房、というより特異点を作ってみるのもいいかもしれない。そうすれば...」



「は?血が出てる?私の目から?そんなわけ...」

ロマニ・アーキマン「いいから医療室に行くよ!分かった!?オッケー!?」

ダ・ヴィンチ「両目巻いても大丈夫?」

「一応大丈夫だな、感覚で見えるし。」

マシュ「ではなく!寝てください!絞めますよ!?」

「......ふむ。ひょっとしなくても、お前たち私に対して過保護か?むしろ先輩が後輩に過保護でいるべきだろ。バカか?バカなのか?」

狗巻棘「あっそ。じゃあバカだからお前を絞め殺していいんだな?ドクター、医療室まで案内して。」

「ハァ!?なんで召喚されて...痛い痛い痛い!!!本当に絞め殺す気か!?カルデア破壊覚悟で殺すぞテメェ!!!」

バレンタインシナリオ:小鳥遊→←.



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作者名:琲世 | 作成日時:2022年2月10日 21時

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