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カウレス「何で来た...いや、敵に狙われたんだろ。」
「ああ。魔眼を軽く使用したことが幸運に繋がり、何とか一命を取り留めたってところだな。狗巻棘は後で私が殺すから、この裏切り者に関しては気にするな。敵は...」
カウレス「神祖ロムルスだろ?さっき会ったよ。」
「分かってるなら何よりだ。カウレス、貴様の腕次第で私の生死が決まる。まずは都に現れた兵どもを抹殺し、その後に城へ向かうぞ。今度は敵の思い通りにならんようにな?」
カウレス「いや、それはこっちの台詞だから。」
「......そうか。後で殺してやろう、カウレス!」
カウレス「逆ギレ!?」
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作者名:琲世 | 作成日時:2022年2月10日 21時