今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:596 hit
小|中|大
弱肉強食のバーサーカー ページ30
アルトリア・キャスター「ビースト幼体...撃破を確認しました!これより上層への支援に集中します!」
春「もうすぐで三十一万層から四十九万層は崩壊する。人を助けたいなら好きにしていいが、自分の命を忘れるなよ。俺たちにはもう手伝えることはない。」
女神「春、これから地上に向かう?」
春「そうした方がいいだろうな...幸い、他の英霊どもは三十層より上にいる。これから崩壊する層の人間だって、たったの五分で全員死ぬ。あの暴走した奴らを殺すためにも、まずは結界をぶっ壊して地上に行くしかないだろ。」
女神「わかったわ。今の私には支援しかできないけれど、必ずこの局面を乗り越えましょう。カルデアの皆さんにも、謝罪をしないと。」
春「......礼儀がいいな、お前は。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:琲世 | 作成日時:2021年12月26日 18時