我が愛する主君、その輝き FGO×ジャックジャンヌ (ページ27)

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確か、あのまま地上に転移されてから

バーサーカー｢マジか...オイオイオイオイ！ずいぶんと面白いものを見せてくれるじゃねぇか！！！｣

その牙を振るって、爪を振るって

振るった。バーサーカーを、殺した。

バーサーカー｢......死なないようにしないとなァ。アルターエゴ、キャスター。｣

アルターエゴ｢封印ですか？承諾しました。キャスター、次に行動を起こすときは相談をするように。この狐は『神の鎖』で封じます。｣

キャスター｢はーい！｣

......バーサーカーは、死ななかった。

アルターエゴ｢これにて封印は完了です。この狐を喰らうのは......今にします？｣

バーサーカー｢賛成だ！俺はコイツの耳から！｣

キャスター｢私は骨を喰いたいから、アルターエゴは臓物を貪っていいよ？｣

アルターエゴ｢......ご安心を。彼女は微力ながら自動修復の力を持っています。この領域であれば、その力は本人の意思と関係なく使用される。おまけに回復力もある。喰っても喰っても死なない、私たちにとって最高の餌です。私の封印で眠っているうちに、たくさん頬張りましょうね？｣