我が愛する主君、その輝き FGO×ジャックジャンヌ

ロンディニウム ページ9

｢......チョコレート畑、ですね。皆さん、とてもおおはしゃぎです。｣

オベロン｢これはノクナレアのチョコ畑だね。成分は麻痺、魅了、カロリー。チョコレートを食べた妖精はチョコレート中毒になって、死ぬまでノクナレアに従わざるを得ないって話だよ。ガレス調べの話だけど、一応｣

｢おいひい...｣

オベロン｢よし、君も立派なバカの一人だったってことは覚えとくよ。｣

高杉晋作｢そうなんだよなー！ティターニア、僕にもお一つ分けてくれ！｣

｢......誰ですか？｣

高杉晋作｢は？｣

サンソン｢ちょっとまた記憶喪失の方がいますけどモースが出てきたんで後回しにしていいですか！？え？記憶喪失したのはA？ならモースは後回しだ！！！｣

オベロン｢モース優先だよバカ！！！｣

｢ハッ...！わ、私も皆様をお守りします！愛しのオベロン様のため、いざレッツゴーです！｣

サンソン｢状況悪化してんなー！依存先の男はさっさと殺すべきだったな、やっぱり！｣

オベロン｢ブリテンでの旅を終えたら真っ先に殺してあげるよ！僕も君とは相容れないと断言できるからね！｣

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