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護らなければ、護らなければ
吉田「笑顔が綺麗だなって、この人を助けてあげたいなって」
お前がそう言ったんだから
女性「いつの間にか自分が熱中してる人が、運命の人になるんだよ。」
お前が、そう
女性「ただ...私に対しては違うんじゃないかな。だって君は...」
オベロン「......ブランカ...ごめん...もう、大丈夫だよ。」
ブランカ「......」
オベロン「うん...さっきからずっと肩が重いんだ。」
マモレマモレマモレマモレマモレアイシテルアイセヨアイシタラマモレヨエイエンニオマエノモノダ
オベロン「行こう、ブランカ。」
_____コロシテデモ、ボクノモノニ
キリト「よっ、オベロン!」
オベロン「......君の速度は化物か?」
キリト「これでもSAO最強プレイヤーって呼ばれてたんだ。この呪符を使うから、しばらくおとなしくしろよ。」
オベロン「...?」
キリト「ずっと前から呪いがある。誰かに恋をすることはいいけどさ、時に恋っていうのはその人を苦しめることにも繋がるんだ。限度を覚えろよ、呪霊。」
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作者名:琲世 | 作成日時:2021年12月21日 0時