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アルトリア「引っ張らないでーっ!」
キリシュタリア「まあまあ。君が前にソールズベリーに来たとき、オーロラに会おうとしても門前払いだったんだろう?予言の子として鳴らすための鐘にすら近付けなかった。」
「こうしてソールズベリーの中心、鐘撞き堂に入れたのも奇跡なんですよ。ツケ払い野郎のオベロンの助力がなければ、あなたはこうしてオーロラ様と謁見することは叶わなかった。」
アルトリア「そうですけど...!」
オベロン「衛兵にも足止めされないから、ね?大丈夫だろ?」
「......いや、されてるけど。」
紙屋「妖精が人間を嫌うことはともかく、諸悪の根元はお前だと思うんだよな。街中からツケを払えって訴えられてるぞ、お前。」
オベロン「あははー...よぅし、頑張って戦おうか!」
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作者名:琲世 | 作成日時:2021年12月19日 21時