今日:6 hit、昨日:7 hit、合計:472 hit
小|中|大
. ページ30
「あっという間に仲直りですね...いやぁ、羨ましいなぁ。私はしばらく戦えそうにないので、ちょっとお休みさせていただきますね。」
サンソン「戦えない...?」
「はい。妙に足がぐらついちゃって...狐にさえなれば、何とか支援は可能です。しばらくはオベロンに支えてもらわないと、本当に動けそうにないんです。まるで...自分の中の何かが、溢れてしまいそうなぐらい。」
オベロン「......」
「もしもの時は頼ってよろしいでしょうか。前の私は頼ることが下手くそみたいなので、今のうちに頼ることを覚えたいんです。」
鉄の街、煤の海。災いを退けた時、巡礼は迎えられる。
女神「...見つけた。確実に捕らえる、確実に我が物とする。その前にモルガンに献上するのが最悪だし、行く先を決められるのも最悪だけど...その前に痛め付けるぐらいなら、別に悪いことじゃないわよね?」
行く先はノリッジ、何があってもあの女を苦しめてやる。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:琲世 | 作成日時:2021年12月19日 21時