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「...よしっ。」
?「飾れた?」
「オベロン!うん、ちゃんと飾れたよ!どうしてだろう...さっきまで胸が詰まってた感覚がしたのに、とても明るくなれた気がする。えへへ...嬉しいなぁ。」
オベロン「......次の旅には、セイバーのギルガメッシュを連れていってあげなさい。彼と少し話したんだけど、次の旅で何かを思い出せそうだと呟いていたんだ。」
「記憶...本当に?」
オベロン「本当だとも。ライダーというクラス違いではあるけれど、どのクラスでも遠慮なく仲良くさせてもらってるからね。」
「そっか。うん、ありがとう。......そろそろ体を動かして、もっと強くならないと。オベロン、手伝ってくれる?」
オベロン「もちろんだとも、妃様。」
「ふふっ、またお世辞を言って。さあレッツゴー!」
マーリン「......はて。」
アルトリア「どうしましたか、マーリン。」
マーリン「いやぁ...なんか見えないんだよね。というわけで私、一度アヴァロンに帰らせてもらいます!さらば!!」
アルトリア「えっ、マーリン!?また走って帰るんですかー!?」
Lostbelt No.6 ■.■.2017 妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ→←.
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作者名:琲世 | 作成日時:2021年12月18日 10時