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カイニス｢......何がいいんだ？｣
エルキドゥ｢僕の髪を切って、それをプレゼントにするのは？僕の髪はとても綺麗だよって褒められたことがあるし。｣
カイニス｢なおさら切るなよ。｣
高科｢しゃーないな。クーの兄ちゃんとスカサハの姉さんに相談したらどうだ？見た目からして、部下への贈り物とかには慣れてそうだし。｣
フィン｢よぅし！ならばこの私に｣
カイニス｢じゃあそうするか。ついでにインドの...なんだっけ？パーなんとかも呼べ。｣
フィン｢......無視は泣くぞ。｣
高科｢泣かせた女、裏切った部下は数知れずってイメージのお前は無理。｣
フィン｢言い方！！！｣
カルナ｢......そういえば、マスターが欲しがっていたものを思い出したんだが。｣
ネモ｢この中で一番マシなものは...龍馬だね。他は重いし呪いだし、普通でも変だし、ライダーって変人の集いだっけ。｣
オジマンディアス｢一応妻持ちだが！！！(首が外れていた変人)｣
ダ・ヴィンチ｢私だっていい発明できたのにー。名付けて、空想彼氏とラブラブVR！(発明の変人)｣
ケツァル・コアトル｢ミニケツァルちゃんはダメだったの！？(存在変人)｣
ネモ｢三大変人は下がってね。じゃあ龍馬、ちゃんと彼女に渡しておくんだよ。代表じゃない僕も、こっそり見ているからさ。｣
坂本龍馬｢ああ、わかったよ。......服装は闇堕ち龍馬が好みって言われたんだけど、一応着替える？｣
お竜さん｢着替えるか。性格までは変えなくていいぞ、リョーマ。｣
坂本龍馬｢さすがに性格は変えないよ、お竜さん。｣
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作者名：琲世 | 作成日時：2021年12月18日 10時
