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高杉晋作「......なるほど。アラハバキの装甲を破り、織田信長の首さえも奪い返したか。いいさ、これはこれで面白い。お前たちはこの僕自らが相手してやる。アラハバキもちゃんと相手しろよ?カルデアの魔術師。正真正銘、これが最終決戦さ。」
藤丸「その前に一つ。高杉さん、娘さんをちゃんと愛してあげましたか?」
高杉晋作「愛、ねぇ。......もし僕が僕ではなくなって、彼女を悲しませてないのなら。絶対に愛してあげれたよ。僕の密かな願いも、これで叶ったというわけだ。でもほんの一時でも、彼女は僕の養子だった。例えすべてが女神の思い通りだろうと、僕はこの子を護るためにも君たちを殺さなくてはならない!」
女神「どうも、神様。」
天逆神「貴様は...!」
女神「本当に呆れたわ。だからあなたの命、私の十個の命の補給のために使わせてもらう。」
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作者名:琲世 | 作成日時:2021年12月18日 10時