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「......どうして男信長の首が?」
サンソン「いやー、まさかですよ。この人、単に首が落ちて、この世界にレイシフトしただけです。」
「人って殺したら犯罪なんだっけ?」
剣持「ちゃんと犯罪だよ。別にノッブは殺していいけど。でもよかったじゃないか。探すのは本物信長の首だけになったしさ?」
「そこはありがたいけどさ...私、これからどうすればいいんだろう。」
剣持「難しいことは僕たちに任せて、ゆっくり休むことだね。さっさと終わらせてくるから安心してよ、マスター。」
「......うん。」
剣持「それから...最近病んでる?」
「病んだし鬱だしもう自分なんか死ねと思うけど変に鼓舞されてる気がするし立ち直るしかない逃げ場のない私はどうすればいいんだろう」
剣持「ご、ごめん...それって、平安の狐のせいかもな。とりあえず元気出しなよ。」
「元気かぁ...」
剣持「そうそう、元気!」
サンソン「ファイトですよ、A!」
「もっと応援してぇ...」
高杉晋作「これから坂本龍馬の死刑止めてくるんで!さらば!」
「あ?」
高杉晋作「え?」
「何でそれを早く言わなかったのか、説明してもらっても?お父さん♡」
高杉晋作「ヒエ......」
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作者名:琲世 | 作成日時:2021年12月18日 10時