我が愛する主君、その輝き FGO×ジャックジャンヌ

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不破｢キャスター、不破湊。これからよろしくね！子猫ちゃん！｣

｢無理なキャラは控えていいんだよ。｣

不破｢そう言ってくれてありがとう...あれ？どこか大人っぽくなった？｣

剣持｢セイバーの剣持刀也でーす！｣

叶｢アーチャーの叶。葛葉はゲームがしたいからって、僕たちの誘いを断ったんだよ？酷くない？というわけでマスター！僕たちをたくさん愛用してね♡｣

剣持｢本物じゃないから何気なく接してくれて構わないよ。イケメンが三人増えたぐらいだから平気平気。｣

｢不破以外がイケメンだと自覚してるのは解釈違い。｣

剣持｢解釈違い女、初めて見た...マスター！早速だけど特異点が現れたって｣

キリシュタリア｢しーっ！！！｣

｢......うん、行こうか。｣

キリシュタリア｢私が行くから留守番！！！｣

｢過保護なお父さんだ〜♪｣



シオン｢今度は20■■年の日本の特異点、平安の世とはまた違ったものですね。ここから二手に別れてもらいましょうか。両者が別々の世界へ行けるよう、こちらでも色々工夫したのでご安心を！｣

不破｢分岐点のきっかけはどこっすか？｣

シオン｢それが分からないんですよ。......いや、一つあったか。実はこの世界には、現代版ホームズが三人も存在していまして。その中で最も有名だったのはLという探偵だったんです。この年にはキラ事件も解決してしまったんだとか。｣

叶｢えっ、デスノートの別歴史！？｣

シオン｢...？｣

叶｢......何でもない。僕たちもすごく興味があるから、是非行かせてくれるかな。｣

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