八章:限界加速フェーズ ページ23
クリスハイト「......ん?何か走ってき」
キラ「何かっつーか化物が走ってきたァァァ!?」
キリシュタリア「(あの白犬、すごく大きい...あれ?なーんか魔力反応が彼女と似ているような......)」
「......邪魔だ。男の痴話喧嘩なんぞ、私には関係ない。お前が必要なのはあの神だけだろ?私の仲間まで巻き込むのなら、その臓物を一から食いちぎってやるぞ。」
キリシュタリア「マジでA...???」
「パワーアップした謎のマスターXにございます!!!」
マシュ「頭痛くなる...謎のマスターどころか、謎の怪物Xになっていませんか...!?」
「細かいことはいいから!私が来たんだから、三人とも立てるようになったでしょ?この威厳ある背中に乗ることを許しましょう!この立派な...ヘシアン・ロボを越えるぐらいの巨体のモフモフに感謝しなさい!」
藤丸「......」
「いいから乗れって言ってるの!!!全員出口まで送るから!!!メディアたちも、さっさと脱出するよ!このまま壁に激突してぶっ壊す!!!」
不破「マスター、それマジで言ってる!?」
「大マジ!気合い入れて走るよー!!!」
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作者名:琲世 | 作成日時:2021年12月5日 16時