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サンソン「......」

「......オッケー、霊基に異常はない。あれ?これ百回も調べてる?とりあえず落ち着いて......何か取られた!?」

イシュタル「こっちはなんか刺されたぐらいだけど...取られた記憶は全部、ナイチンゲールが何とかしてくれたわよ?あなたが連れてきたサーヴァントも、どうにか元に戻ったし。」

「うん、よかったよかった。......怪我とかしてない?それから痣があったりとか、変な魔術かけられたとか!たくさん私に教えて!頑張って治すから!」

イシュタル「吐血してる病人が一番治されるべきでしょ。」

不破「A専用の回復薬なら、俺が持ってるんで!とりあえず治療されてください!......やっぱりAのこと休ませていい?顔色がめっちゃ悪い。」

サンソン「や、休ませてあげてください!僕たちみたいな消耗品なんかのために来てくれただけで、本当......めっちゃネガティブになる......」

「大事な人たちなんだから当然じゃん...!」

サンソン「......あれ、どこか行こうとしてる?」

「藤丸たちも探す!!!敵は全員容赦なく殺す!!!言ったからなバカ!!!」

サンソン「ばっ...」

不破「......大丈夫ッスかー?」

サンソン「泣きそう。」

不破「草なんだが。」

サンソン「マジで殺してやろうか...」

八章:限界加速フェーズ→←.



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作者名:琲世 | 作成日時:2021年12月5日 16時

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