我が愛する主君、その輝き FGO×ジャックジャンヌ (ページ21)

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春｢なあなあ、女神様！俺にオリュンポスの監視をさせてくれよ！｣

女神｢......理由を述べなさい。｣

春｢二人の動向を探りたいんだ。それから...不運な異世界人が、この世界に迷い込んだらしい。手厚く歓迎してやらなきゃ、こっちのイメージを悪くなるってモンだ。｣

女神｢なるほど。ではカルデアがオリュンポスへ侵入した時、あなたはどんな責任をとれるので？｣

春｢...責任だって？取る必要はないさ。俺たちはいつか...｣

女神｢髪としての名誉を汚すことになる。今一度、ここに誓いなさい。｣

春｢......わかったよ。君に命を捧げ、君と共に死のう。生きるも死ぬも、君と一緒だ。...なあ、たまには熱い夜を過ごさないか？｣

女神｢夜......そうですね。ちょうど神としての仕事を終えました。ここでしますか？｣

春｢ああ...いい声で鳴いてくれよ、俺だけの女神様。｣