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「...た、たおした...?」
サンソン「......A、怖いですか?戦うことを恐れたなら、ずっと僕の部屋にいればいい。僕を恐れたなら、契約を解除すればいい。僕はあの時みたいに、また人を殺してしまうかもしれない。」
「その時は...今度こそ全力で止めるよ。というか君も耐えれるように頑張ってほしいな。まずはアサシンとしてのシャルルに戻ることから始めよっか?」
サンソン「戻れるんですか?」
「えっと...多分?」
サンソン「...じゃあ、お言葉に甘えて。膝枕で寝かせてもらうので、後は君の好きなようにやってくれ。」
「...へ?へっ!?」
マシュ「先輩!迎えに来ました!」
「......」
藤丸「言い訳は全部聞くよ。何があったの?」
「い、一時間このままです...シャルルをゆっくり撫でることしか...アサシンへの戻し方とか、全然わからないよぉ...」
藤丸「よし、バカだってことは理解した。聖杯渡してくれる?残りの二つは俺たちで回収するから、バカップルはバカップル同士でラブラブしといてくれ。」
「決戦には顔出すからね!!!意地でも出てくるからぁ!!!」
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作者名:琲世 | 作成日時:2021年11月8日 0時