我が愛する主君、その輝き FGO×ジャックジャンヌ (ページ1)

今日:7 hit、昨日:16 hit、合計:238 hit

いざ導かん、第二の聖杯へページ1

＿＿＿＿＿＿私は成し遂げた。

橆瑠｢...ずっと君に俺の子供を産ませたかった。声、出しちゃダメだよ？表の人たちにバレては、君が恥ずかしくなるだけだろう？｣

これでよかった。カルデアがすべてを救ってくれるのなら、私はこの命を捨てたって構わないもの。

崧｢っ...！｣

橆瑠｢記憶と心をどこかに捨ててしまったのはいけないね。その分、たっぷり焦らしてあげようか...｣

貴女に幸せがあることを、私はずっと祈っています。

崧｢ひっ...ああああぁぁぁ！！！！！｣

夜右衛門｢■■■の痕跡ですね。女性の叫び声が聞こえて、通報があった頃には逃走している。魔力反応は...橆瑠と崧か。｣

チサ｢...この固まった丸いヤツ、なに？迅への捧げ物って書いてあるけど。｣

夜右衛門｢一応彼に届けるしかないでしょう。筆跡は崧様のものですし、罠である確率もかなり低いものかと。｣

チサ｢そうだといいけどねぇ...嫌な世の中になったわ。無理やり子を産まされるとか、どこのAだよって感じ。｣