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そのシステムが起動することで、このボーダーは”ノーチラス”となる。無敵の艦、どんな海も恐れない最高の船長が操縦者。
この子の真名はネモ、キャプテン・ネモだ。
ネモ「準備はいいかい!?この海を乗り越えれば最終決戦だ!」
マシュ「はい!」
「霊基外骨骼の調子も良し...!総員!全総力を持って、神たるアルジュナをこの手で倒す!これより指揮官としての役目も...」
ゴルドルフ「いや、その役目は貴様に預けよう。現地での戦いの指揮なら、Aの方が詳しいだろう?」
「......なんだ、また一つ賢くなったじゃないか。戦闘の指揮は私に任せてほしいけど、全員を指揮するのは無理!というわけで、最終決戦はなるべく自分達で頑張ってくれ!」
ネモ「揚陸まで、3、2、1...!みんな口を閉じろ!!舌を噛むぞ!!」
マシュ「...揚陸成功...!」
「ハッチ展開、全員シートベルトを外して!マスター・小鳥遊A、マスター・藤丸立香、マスター・紙屋写他、サーヴァント6騎、協力マスター1名!」
ペペロンチーノ「Aちゃん...!」
「インド異聞帯最終決戦、出し惜しみはするなよ!私も全力で戦ってやる!!!」
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作者名:琲世 | 作成日時:2021年10月28日 18時